11月2013

シリーズ:浮力-おまけ

ざっす

スケボの筋肉痛が・・・そこらじゅうに出てる 笑

土ふまず・・足の指の間まで・・・

筋肉って使ってるようで使ってないわ~

 

はい

つーことで、昨日までの講義をまとめ

まずぅ~

海水面から出ている体の重さは、以下の式で求まる!!

海水面がビーチク下が好みの人

    海水面から出ている体の重さ=0.409*体重

海水面がビーチク辺りが好みの人

    海水面から出ている体の重さ=0.339*体重

海水面がビーチク上が好みの人

    海水面から出ている体の重さ=0.268*体重

海水面から出ている体の重さとボードの浮力は釣り合っていると考える事ができるので~

ボード体積との関係は以下の式で表せれる

ボード体積=0.9881*海水面から出ている体の重さ

多少の誤差はあるものの目安としては使う事が出来る

ボードを選ぶ時は、体重とボード体積を一考願いたい

思う私でありやす。。 笑

じゃ

おやすみー

どろーーーーーん。。。

シリーズ:浮力-5

あざっす

昨日、久々のスケボで体が痛いっすぅ。。。 まったくジジィになったもんじゃ 笑

さて

今日は、シリーズ5 っす

夏のトランクスでは、このボードが調子よかったっすー

5’10*18 5/8*2 1/4 (177.8*47.3*5.7)

おおよその体積は25Lかな

一昨日も書きましたが・・

海水の比重は、1.023g/cm^3

では、

EPSの比重と言えば・・  0.011g/cm^3

その差・・ -1.012g/cm^3

1Lは、1000cm^3 なので・・ 1Lの重さの差は-1012g/Lだね

じゃー

25Lでは・・ -25300g となる

マイナスなので浮くと言う意味ね

だから、海でマイボードの浮く力は25.3kg ってこと

一昨日計算した海水面から出ている体の重さは・・ 25.6kg だっただろ

なんと・・ 海水面から出ている体の重さと、ボードの浮力はつりあっている計算結果となる

誤差0.3kg ・・・ まー 表層のエポキシの比重は考慮してないからこんなもんでしょ!

すげーだろ

計算で求まるんだな

なので、

自分が調子いいと思うボードに乗った時の海水面の位置をカラダのどの辺りなのか覚えておきましょう。。

ボードを選ぶ時は、これが役にたつってわけですね。。。

もっと言うと、年齢やパドル力に合わせ、その水面位置を変えた方が楽しいって言えるわけね。

冬場は、フルスーツになって重さも増えるし体も動かないから、夏場のボードでは浮力が足らなくなってテイクオフも遅くなりがちになるわけね

 

ちなみに・・ PUの比重は0.16g/cm^3

EPSに比べるとはるかに浮力が下がるわけっす

最近、体積表示が出ているが・・・ 

あんがい知られていないのは、浮力との関係なんですね

以上

今回の講義は終了でっす 笑

ばいなら

 

イワシ

あざっす

波ないっす・・・ しかも寒い

つーことで、

誰~もいない海~  ・・・で・・・水色キャップにゴーグルの私・・・

ちーと変態っぽい 笑

しかも、イワシの群れに混ざってスイムトレーニング

イワシの群れで水面の色が黒っぽく見える・・・ そこを狙って渡り鳥が・・

じゃー おれも・・・ 突入。。 笑

しかし・・ 冬になったなぁー と 実感

ウェット着たまま帰宅し、その後バイパスのSafiri Parkですけぼ

おっさんは、今日も元気に遊んで終わったッス

おい若者たち~ スケボがんばれよー

また来週やろうぜ。。。

シリーズ:浮力-4

あざっす

ドふらっと。。。 日本海は最高だったそうな・・・

行きたいが・・ 

昨晩、飲みながらNaOとCADってたので、行けるわきゃない 笑

つーことで、アルコール出しの為、7kmのランニング・・

ひさしぶーーりで・・膝痛 笑

なーーーんも練習してねーと・・衰えるのは早いっすわ

強引に、話を浮力に戻す

昨日、海水の中にある体の重さで終わったと思う (昨日の記事を見ておくれ)

さて

アルキメデスの原理ってものを若い時に学習したと思う・・してるはず 笑

これを基に考えてみる

海水の比重・・・1.023kg/m^3

アスリート系のカラダ比重・・・1.06kg/m^3 (赤み筋肉)

かなり簡単に言うと・・・この比重の差が海の中で浮くかぁ浮かないかぁにつながる

ミルフィーユおっさん系のカラダ比重は・・・0.92kg/m^3 (脂筋肉)

海水の比重に対し・・0.103=1.023-0.92 体の方が軽いので浮く現象が現れるわけね

赤み系はその逆なわけ

つーことで、

おもしれーサイトみつけたのでやってみる

http://www.geocities.jp/meisoukairo/asobi/omosa.html

体重は・・海に浸かっている体の重さを入力 (おれは、47.1kg)

人物の比重は・・・赤み筋肉系の1.06

水の密度は・・・海水の1.023

空気の密度は・・1.023 水中なので

で・・ポチっと計算

質量が47.1kgの場合、海水中に浸かっているカラダは2.666kgと計算される

脂筋肉系の場合では・・人物の比重に0.92を使う・・・

結果 -4.1kgと計算され、ミルフィーユ脂筋肉系はたいへんよく浮く計算結果が導ける 笑

おもしれーだろ

てなわけで

赤み筋肉系のおれの場合で言うと・・ 笑

サーフボードにまたがっている時の重さは・・

25.6kg=22.9+2.7 の体の重さがのっかている計算結果が導けるわけね

いうことは・・・

25.6kgを浮かせるボードが今のおれが調子いいって言ってるボードなんですね

わかったかな

では

今日の授業は終わりとしよう 笑

じゃ

ばーい

 

 

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