Morocco (1)

今日は~Yoshiと仲良くUPしまーす。

やっぱし・・・期待通りにどフラット。。。

とうぶんあかんな~!みんなースノボでも行こうぜ。

では、Morocco !

今回行ったMarakechまでは、

豊橋→名古屋→関空→Dubai→Casablanca→Marakech

Door to Doorで28時間もかかった。遠かったわ。まじで・・。

で、Marakechの旧市街地Medinaが世界遺産なんだわ。

まーこれはえーーわ(笑)

問題はここの広場・・・ Place Diemaa el Fna (ジャマ・エル・フナ)!

毎日この状態・・・ありえんだろ。エブリデイだぜ~(笑)

混んでるだけならまだえーわ。露店のにーちゃんがうるせーうるせー。。まじですごい。

とりあえず、Local Food 食いたかったので・・・

ハイ!・・・メジャーな”クスクス” と ”タジン”

ケッコウうまいよ。。後でお腹も痛くならんかったしね(笑)

で、お勘定したら・・・”90DH(約¥900)って言やがった・・。。。

おいおい・・メニューからすると55DH(約550)じゃねーか・・・。

なめてんのか!・・・・と心の中で(笑)

とりあえず、「やい!ごじゅうごでぃらはむじゃねーか!」と日本語で・・・

あたりまえだが通じるわけ無い。。

55だろ!いや60だ・・・と英語でやりとり。

隣に座っていた品のいいヨーロッパ系のおじいちゃんが参戦・・・60DHで決着。

2人で食って60DH(約¥600)・・・・

俺がセコイのか・・・それとも日本が平和すぎなのか・・・。

この程度ならまだいい。。

この奥に広がるSouk(市場)がさらにやっかい・・・。

¥10でも多く払いたくない俺には・・・まさに戦場。

うざったい連中がむちゃくちゃよってくるし・・・

迷路になってるし・・・

500m四方から出るのに4時間もかかったわ。

ここから出たときは、日本人も強くなりますよ。まじで!

営業マンの研修にもってこいです。

企業の人事総務の方、教育の場に如何でしょうか!

ホントまじで!

 

じゃ

今日はこのへんで・・

Comments

誰でも最初はぼったくられて学び強くなっていきます。

空港のタクシー運転手とのバトルから始まり、ホテル、食事、お買い物と全てがバトルモード全開で戦い続けていると、1日でレベル1から35くらいまでUPできるでしょう。

10代、20代の時から旅の戦いを続けていると、30代の半ばにはファイティングマスターの称号を得られるかも?

でも、歴戦のダメージから心身ともに、徐々に日本社会に適応できなくなりかもしれません。パンチドランカーならぬ、旅行ドランカーです。

そんな訳で、個人でほどほどに楽しむにはいいかもしれませんが、企業研修には向いていないかもしれませんね。日本でまじめにコツコツ働くのがバカらしくなります。こんないい加減な生き方でもいいんだ~と、勘違いして、日本で社会復帰できなくなるかもしれません。でも、それはスーパーサイヤ人に変身した生き残りで、多くは数日で脱落するかもしれません。

日本人の勤勉さは国内に内こもりのガラパゴス状態から生まれておりますが、外国の怠惰ないい加減な部分は見習ってはいけませんね。

むしろ、外国の怠惰でいい加減な奴らを日本社会、企業で鍛え上げるほうが世界平和の為になるでしょう。

でも、多分、1ヶ月持たないでしょうね・・・。

逆に、日本で生きていく方がものすごいパワーとスピードと忍耐力が必要だと思います。とにかく自分を殺す事です。ものすごいストレスですね。

長年、いろいろな国に行って思うこと。

日本人は勤勉さにおいては世界最強民族。他の民族には決してマネできません。

この勤勉さを失わない限り、日本は安泰です。

長文、失礼しました。ついつい熱くなってしまいました・・・。

2011年1月5日 9:49 PM | マカオ

あけましておめでとう。。。。
今年も宜しくね。
さすがだね。いいじゃん。

さて、勤勉さで言えば、何処の国でも同じですよ。
基本的に、優秀な奴は人種問わず勤勉です。また、日本人の全てが勤勉ではありませんよ。。
ちなみに、私は勤勉ではありません(笑)
偏ってはだめですよ。戦争になりかねません(笑)

私が言いたいのは、
彼らみたいに、生きていく為に食い下がって売り込む心、いかに安く仕入れるかなどの心があれば、日本の中小企業も生き残れるのになぁ~と感じただけです。
マカオさんの企業には、中国のような、そしてMarakechのローカルのような強靭な心を持った人が何人おられますか?
答えは、0です。間違いなく0ですね。甘ちゃんぼっちゃんじゃないですか?
人は、甘いも知り、辛いも知り大きくなります。
いい加減で、ハチャメチャな環境の中で、”生きる”という最大のテーマを学ぶ事で、強く広い人間形成が可能になるのでは?
Marakechのスークで、生き残る為に値切り倒して、バカ安で仕入れをさせる社員教育をしたら、きっと強い心の教育が出来るのでは・・・。
現代社会には、あのような貪欲さが必要ではないでしょうか・・・。。
のらりくらりと流されない心がね。

2011年1月5日 11:04 PM | nari

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