アカウミガメ

今朝、高塚の孵化場でアカウミガメの赤ちゃんが孵化したというニュースがながれていましたね。

孵化場は大きな鳥かごのような構造物で、アルミ製で幅、奥行き各4メートル、高さ2メートル。上に防鳥ネットが張られています。

小島、西七根、高塚町の3地域の砂浜に一つずつ置かれ、卵をこの3カ所の孵化場へ移して高波や動物から守ります。

設置主体は、愛知県や豊橋市、地元NPOでつくる「東三河自然環境ネット」です。環境省の補助を受け約400万円をかけて設置、県や市は「砂浜が細り卵の流出が増えているうえ、鳥などによる食害も多い」と説明していて、かえった子ガメが自力で海に帰ることができるよう、海側に面したすき間は広くしてあります。

いつも利用している海を別の角度から見る事も大切ですね。

いつまでも奇麗な海を保ち、今日巣立ったアカウミガメ達が

成長して戻って来れる環境を保ちたいですね。

でわでわ。

Comments

Safiriのブログは見れる時はいつもチェックしてますが色々と勉強になって面白いです!
最近海に行ったらコンビニのゴミ袋一袋でも拾って持ち帰るよう心がけてます。
この柵は見たことないのでスキムやりながら探してみますねー!

2010年8月20日 2:57 AM | DieMaru

興味をもってくれて、ありがとう!
そしてDieMaru君のように海を大事に思う気持ちを
ひとりひとりが思ってくれる事を祈るばかりです。
地球・自然・海・・・があるから、楽しむ事ができている。
感謝の気持ちを持ち続けたいものです。

2010年8月21日 12:09 AM | yoshi

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